レビュー
ひろ

ひろ

9 years ago

4.0


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フリーダ

映画 ・ 2002

平均 3.3

実在のメキシコの女性画家フリーダ・カーロの生涯を「タイタス」のジュリー・テイモア監督が映画化した2002年のアメリカ映画 ・ メキシコ人の母とドイツ人の父を持つフリーダ・カーロ(サルマ・ハエック)は奔放な少女時代を過ごす。だが18歳のとき、バスの事故により大怪我を負ってしまう。寝たきりの彼女は絵を描き始める。才能を開花させていった彼女は奇跡的に回復する。やがて彼女は壁画の巨匠ディエゴ・リベラ(アルフレッド・モリーナ)に教えを乞うようになり、いつしか2人は恋に落ちるのだったが…。 ・ 様々な苦難を経験し、絵に魂を込めた女性画家、彼女の絵からは計り知れないエネルギーを感じる。自分らしく生き抜いた女性の人生を垣間見ることで、彼女の力を分けてもらった気分になる。 ・ 監督は「アクロス・ザ・ユニバース」などで知られる女性監督ジュリー・テイモア。斬新な演出や色彩豊かな衣装などは、彼女の特色。伝記映画なのに奇抜な演出っていうのは大胆だが、シュールな絵を描き、奔放に生きたフリーダの人生にはぴったりハマっていた。フリーダの衣装も美しい。 ・ フリーダ・カーロを演じたのはサルマ・ハエック。抜群のスタイルと演技でフリーダを熱演。本人にそっくり。すごいセクシーなのに、フリーダの繋がっている眉毛が気になる。どんなに美人でも眉毛が繋がっていると台無しなことが判明した(笑) ・ 巨匠ディエゴ・リベラを演じたのはアルフレッド・モリーナ。この人は最近、ハリウッド大作などにも引っ張りだこの名脇役。今回は主要キャラだったけど、この人の演技は安心して観ていられる。 ・ 監督の力なのか、脇役にやたら豪華な俳優が登場する。アシュレイ・ジャッド、ジェフリー・ラッシュ、エドワート・ノートン、アントニオ・バンデラス、ディエゴ・ルナなど、少ない出演にも関わらず存在感を出している。 ・ 伝記映画っていうだけで、退屈そうだって思っている人もいるかもしれないが、これは他の伝記映画とは一線を画した、楽しめる伝記映画なんでお試しを