負傷したスタントマンと少女の話です。 ちなみにBlu-ray、DVD共にプレミアム価格がついており、購入するには大変な作品です。 こ…これは苦手な部類の映画なのに…かなり良い場面もあり、評価が難しい…(^_^;) この映画は世界遺産を含む世界24ヵ国以上で撮影された映像美が絶賛されている作品で、評判通り素晴らしい背景がたくさん出てきます〜(o^^o) これはぜひ4Kリマスターで出して欲しいものです☆☆☆ やはり空想部分は個人的に苦手な部類の作品でしたが、この映画の１番の見どころは映像よりも主役２人の演技でしょう！ ロイ・ウォーカー役のリー・ペイスとアレクサンドリア役のカティンカ・ウンタルーの２人の掛け合いが素晴らしすぎます〜(>_<) この部分だけなら4.5点付けても惜しくないです。 空想部分はティム・バートンが好きならいけるかも。 最後のモノクロフィルムの構成も大変良かったです！ ターセム監督が「世界一の駄作になるかもしれない」と言いながらも、私財を投げ打って作っただけあって気合の入った作品でした〜(*´∇｀*)