レビュー
hanako

hanako

3 months ago

4.0


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機動戦士ガンダム 逆襲のシャア

映画 ・ 1988

平均 3.8

2026/1/26(2回目) Zを観たことで直情型キャラへの耐性がつき、所見時は拒否反応が出たクェス、ハサウェイ、ギュネイあたりがフラットに見れたのと、これまでの歴史が分かっているので全てにおいて解像度が爆上がりして、面白かったです。(なので★3.5→★4.0) ◆ アムロもシャアも、メンタル安定型の素敵な恋人がいるのに、まだララァな件。アムロとシャアが女々しいというより、ララァの霊的な怖さを感じてきた。 アムロに思想が理解されなくて泣いちゃったり、急にマザコン宣言したり、唐突に馬で登場するシャアは、年を取れば取るほどカッコ悪くなってる気がする。やっぱドラマとしては初代ガンダムが完璧で、シャアとアムロも若く未熟だけどキャラが完成系として好きだった。(これは初見の感想と変わらず) あとは、ブライトがちゃんとお父さんやってて感激(しかしZZでの不倫未遂を忘れないよ、私は…笑) ◆ 続けて「閃光のハサウェイ」も観たので、そことのつながりで言うと、 アムロのセリフ「そんなことじゃ、ハサウェイだって死人に引っ張られるぞ」はしっかり閃光のハサウェイに繋がっているのと、ララァのセリフ「私は永遠にあなた達(アムロとシャア)の間にいたいの」はギギ・アンダルシアと同じ。強い男たちの間でどっちつかずでいたい面倒な女なのよ… ================ 2025/12/8(初見) んん~~~?ちょっとこれはそこまでだったかな。 初代ガンダムに比べると作画レベルが段違いに上がっていたし、何より音楽が素晴らしくてそういうアニメ作品としての意味での感動はしたけど。 (Zガンダムを飛ばしているのでこんな言う資格ないかもしれませんけど)、一時期シャアが地球側だったらしいことは断片的に分かったけど、サイコフレームとかファンネルとかはよく分かりませんでした。あとでググった。 ◆ シャアもアムロも初代の時の方がカッコよかったような…何というか“カリスマ性”があった。シャアの変なマスクと、アムロの子供が故の直球なセリフが今となっては恋しい。笑 っていうかまだ2人ともララァのこと引きずって最後の最後まで殴り合いのネタにしてて笑った。おまえらどっちも情けない奴よ…! ラストのセリフの流れ「ララァは私の母親になってくれるはずの女性だった」からの「ララァが?母親に?…うわぁ!」の流れがちょっとシュール。思えばシャアの過去もそんなに語られてないしね、その辺りはガンダム THE ORIGIN を観るといいらしい。 シャアはどこまで行っても利己的で、対してアムロは周囲と協力する力を身に着けたから、何度やっても勝負はアムロが勝ってしまうのね。 ◆ 今回のガンダム視聴の目的は「閃光のハサウェイ」を見るための予習なので、そういう意味ではハサウェイ出てきた…!って興奮した。 が!クェスもハサウェイも何やっとんねん!って感じで全く共感できず、そんなハサウェイを主人公にした作品に期待できるのかな…ってちょっと不安になってきた。初代ガンダムが神格化される現象もちょっと納得してしまうな。あれは敵も味方も(正確にはどちらも正義であり悪なのだけど)、それぞれのキャラクターがみんな魅力的だったからグッとくるものがあったんだ。