レビュー
邦題が「夫の秘密」って陳腐なタイトルからして期待値は低かった。 ベルギーの人気俳優ステファンが拳銃自殺。 離婚協議中の妻キャサリン(キャサリン・ウォーターストン)はその理由がつかめない。 警察も当てにならない中、キャサリンは自ら真相をつかむべく行動する…そんな話。 謎のクラブにいるステファンの親友エミール役がルーク・エヴァンス! 「ステファンの秘密を探ると痛い目にあうぞ」と釘を刺すがそこまで重要な感じがしない。 ルーク・エヴァンス、期待していたのに残念。 そして隣室のエドワードをマイケル・シャノン。 キャサリンと恋愛関係になる予感だが、どうだろう。 結局ステファンの本当の秘密とかオチとかも大したことじゃなくて、まったく主人公キャサリンにも共感できずに終わる駄作でした。 個人的にキャサリン役も今一つ魅力的ではないし、無理して長い作品にしていた印象でした。 捜査するベルギー警察、「ステファンはこの国の顔。彼のイメージを守る必要がある。」と言って大した捜査もしないし、病院のレベルも低いイメージだけが残りました。 何が「夫の秘密」なんだか…。
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