レビュー
近年の朝ドラの中では最低の出来栄えです。諸悪の根源は脚本の不出来にあります。主人公が、ある時は漫画家、ある時は100均店員、ある時は喫茶店店主、ある時は発明家と職を転々とするので、核となるコンセプトに欠けるのが最大の欠点です。さらに単なる思い付きの無駄なシーンが多すぎます。半年の長丁場を埋めるための自転車操業になってしまいました。 しかし突拍子もない主人公にリアリティを与えた永野芽郁、そして主人公を支え続けた佐藤健の演技が良かったのが救いでした。
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