世界中の人々から愛されたダイアナ妃の恋と人生をに描いた作品。 皇族というだけで自由に行動することは出来ず、ましてや自分が本当に愛する人との恋愛は出来ない。 彼女は他の人と同じように普通に愛され愛したかっただけ。そして、本当に自分を見せられる人が欲しかっただけ。なんて悲しいんだ。 皇族って大変ですよね、ちょっとしたことですぐにスキャンダルになってしまうし、常に誰かの監視下にあるなんて。 ダイアナ妃が生きていた時代、私はまだ生まれていなかったので、彼女がどんな存在だったかドキュメンタリー等でしか知ることは出来ないのですが、何度も何度もドキュメンタリーが作られていたりと世界中から愛されていたお姫様だったんだなというのはよく分かります。 ナオミワッツ綺麗だな〜。本人に似てる。