
sic
1 year ago

デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士
平均 3.9
録画分鑑賞[前・後編]一気観 聴覚障害のある親に生まれた障害のない子供のことを[コ-ダ]と言い、以前気にもとめず鑑賞した映画【コ-ダ】という意味がここで判明〈なんと無知な…〉 ドラマは〈聴覚障害とコ-ダ〉を中核に取り入れ、今までにない人間模様とサスペンスが融合し、かなり最後まで楽しめる内容 〈手話通訳士〉草彅剛自身がコ-ダであることから手話を種とした職に就き、ここである事件と関わることとなる まず草彅の〈手話と演技〉を同時にこなすプロ意識の高さに目を奪われ、ベテラン俳優に囲まれながらも存在感を発揮する個性〈ここが凄いところ〉 さらにひとつの事件から別の事件が繋がる展開〈これはよくあるネタ〉だが〈聴覚障害のある人物が絡む〉ことで真犯人の的が絞れない展開〈演出、脚本の完成度が高い〉ここは見どころ 聴覚障害による生きづらさ、コ-ダならではの苦悩がひきおこす悲劇、映画【聲の形】に通ずる障害者の言葉なき叫びが描かれ感動のラストへ… ただ薄々予想はしていたが〈今ここで、自分勝手な!〉あまりに酷でドン引き、種明かしを一気に説明〈スマ-トじゃない演出〉はもはや日本の伝統なのか?〈ここは減点〉 刑事じゃない草彅が事件真相を突き止めたり、〈刑事〉遠藤憲一が実は真犯人の目星をつけていたとか、ツッコミどころはあるけど〈少しだけ嘘をつく人間模様〉で、先が読めない阿部寛主演【新参者】シリ-ズと肩を並べる仕上がりになっている