レビュー
脚本:バカリズム(『架空OL日記』で第36回向田邦子賞・第55回ギャラクシー賞 テレビ部門特別賞受賞) 監督:関和亮 出演:永野芽郁、広瀬アリス、菜々緒、川栄李奈、大島美幸(森三中)、小池栄子、勝村政信、松尾諭、丸山智己、遠藤憲一 ◆ストーリー ごく普通のOL生活を送っているかのように見える直子。しかしその裏では社内の派閥争いをかけ、OLたちが日々ケンカに明け暮れていた。ある日、中途採用されたOL・蘭の正体はカリスマヤンキーOLで、蘭の入社をきっかけに、直子の会社が全国のOLたちのターゲットになってしまう。 ◆トリビア ○ 本作はもともと、女子高生の話だったが、バカリズムが監督に「設定をOLにしませんか?」と提案した。(https://realsound.jp/movie/2021/05/post-764580.html) ○ バカリズム本人が直子の上司としてカメオ出演している。(https://mantan-web.jp/article/20210519dog00m200028000c.html) ○ 菜々緒演じる役名の「朱里」は、本来は“アカリ”と読むところを“シュリ”と菜々緒自身が読み間違えてしまい、結局“シュリ”に変更された。(https://news.yahoo.co.jp/articles/26a942b34c1f6a5cb7d99744f3b29301a43ce7c8)
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