レビュー
作詞フランク・トマ、作曲ラインハルト・マーグナーのシャンソンを題材にして製作されたフランスの音楽映画 ・ 監督・脚本は「コーラス」で評価され注目を浴びたクリストフ・バラティエ ・ 不況で失業者の溢れるパリの下町での希望と再生の物語 ・ シャンソニア劇場を再生させようと開催したオーディションに現れた若い娘ドゥースの美声は映画に色を添えている ・ 絶望の淵からの再生ってのはいつみても感動的だけど、後半のシャンソニア劇場の公演は驚きと歓喜に満ち溢れていてすがすがしい ・ この映画がフランス映画だなって思ったのは、絶望からの再生で最高にハッピーっていうありきたりな終わりじゃないとこ ・ えっそこからそーくるの?って感じでちょっと意外だったけど、それもありかな
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