レビュー
ニューヨーク・ポスト紙で働くスザンナの体調不良は日に日にひどくなり、ついには職場で奇声を発したり、いきなり発作で倒れたりするが、病院での検査はすべて正常で、精神疾患としか診断されない。 世界で217人目の「抗NMDA受容体脳炎」と認定され、回復するまでの闘いを描く実話。 病状の深刻さと診断がつかない苦難を描くためにしても、さすがに病名が診断されるまでが長すぎる。 そしてそこからのシーンは短すぎる。 家族と彼氏が最後まで諦めずに彼女に寄り添ったことが主題(原作)なのに、クロエの病気の演技の作品になってしまってます(>_<)。
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