レビュー
akubi

akubi

5 years ago

4.0


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永遠と一日

映画 ・ 1998

平均 3.8

曇天の下の花嫁。。霧の向こうの闇。避けられない終わり。たぐりよせる悔恨。よごれた歴史。詩人の哀愁。 こどもたちの嘆きの詩は弔いの火とともに哀しみの夜空にとけた。 見えない未来を託したい、ちいさな希望たち。 『教えてください。なぜお互いの愛しかたが、わからないのか。』 わたしが愛したものはなんだったか。 君の日 が、わたしの日 にもなった明け方の今が、永遠の一日の、はじまり。終わりに向かうわたしのたったひとつのひかり。