レビュー
アダムマッケイの作品テーマが完全な政治批判映画に移行する前のお馬鹿コメディ映画。 70年代の事実よりもエンタメを重視したニュースを報道する人々をウィル・フェレルにやらせるという皮肉に後の片鱗を感じさせる。 といっても、障害者、人種差別ギャグからやたらカメオ出演の豪華なバトルシーンまで、滑稽なシーンは山ほどある。 なかでもブリック(スティーブカレル)のパートは全シーン爆笑確実。自分が死んだと勘違いして葬式を開くという(文字に起こしたところでなおさら)意味のわからないキャラクターが生き生きと見せられるのは世界で彼ひとり。
一番最初に「いいね」してみましょう。コメント 0


    • 出典
    • サービス利用規約
    • プライバシーポリシー
    • 会社案内
    • © 2024 by WATCHA, Inc. All rights reserved.