レビュー
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5 years ago

4.0


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アイ・アム・サム

映画 ・ 2001

平均 3.7

サムと弁護士の対比は深い。愛で繋がるも物理的に離れるサム親子。一方、弁護士は近くて全てを持っているのに、愛情表現がないため、心が離れている。 愛があれば親なのか、という表のテーマに対し、愛情表現がなくても親子なのだ、という裏のテーマ。多くの家庭は後者のはず。でも根底は同じで、自分は善き親なのかと悩む。 世間の言うことは正しく、確かにサムだけで娘を育てられない。でも、みんなで助け合えばどうにかなる。愛情は共有できるというラストは、とても感動した。 また、天才子役ダコタファニングの演技が本当に素晴らしい。7歳で父より賢くなってしまい、色々なことを悟ってしまう子供心がなんとも切ない。