レビュー
20200415 4/15はエマ・ワトソンの誕生日! ということで観てみた。エマ出演作にしては珍しいジャンル。R-15らしいし。 評判はあんまよくなさそうなのでキャスト頼みの残念映画かと思いきやなかなかの見応えのある作品だった。以下ネタバレあります。 | | | | 悪魔的儀式虐待に関する話。字面がもうすごい。これが実話から着想を得ていて、実際に悪魔的儀式虐待が社会問題になっているのだというから恐ろしい。 人を狂わすのに必要なのは悪魔ではなく、悪魔がいないとは言い切れないというほんのわずかな疑念。悪魔なんかいないと思ってるけど、存在しないことを証明はできない。証明できないなら0.01%ぐらいはないとも言い切れない...。こうなってしまったらもう洗脳のピンチ。こんなのどっちが悪魔かわかりませんね。 | 事件が起きて、悪魔の仕業なわけない・そんなのいるわけない→悪魔だったっていうホラーは多いけど、悪魔の仕業かもしれない→実は人間の仕業だったっていうパターンは何気に珍しいと思う。エマやイーサン・ホークの演技も良かったし、退行催眠についても学べたし観て良かった。 ハッピーバースデー、エマ!
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