レビュー
今のところは、もうね、キュンキュン度100%。なんだろうね、塚本監督の演出力の豊かさというか、見せ方というか、感じさせ方なのかな。すごく、そうすごく、温かくそして優しい気持ちになれる瞬間を置いている。それは、シークエンスでもあり、台詞でもあり、主題歌の入る瞬間でもあり、カット割りの上手さでもあり、視聴者に考えさせる時間でもあり、『調和』ができていると考える。 すばらしいよね。今の時代にこんな豊かさあるドラマを作れる演出家がいること。期待と嬉しさだよね。もちろん、【アンナチュラル】も【MIU404】もだけど、シリアスな展開が得意な印象を与えてくれたのに、キュンを感じさせる本作まで描けるほどの器用さは、天才でしかない。努力家の天才だろうか、天性の天才だろうか。塚本監督の作品、いや、作戦には妥協は許さないのだろうか、いや赦さないのだろうか、キャパシティ、いやセンスの雄大さなのだろうか。嫉妬を、感じる。 でも、なぜだろうか、ありがとう。すみません、ありがとうございます。 感謝でしかない。勉強させていただきます。胸がいっぱいです。
いいね 5コメント 0


    • 出典
    • サービス利用規約
    • プライバシーポリシー
    • 会社案内
    • © 2024 by WATCHA, Inc. All rights reserved.