
ひでP
3 years ago

ヨーロッパ横断特急
平均 3.3
2023年05月04日に見ました。
2023年05月04日Amazonプライム、無料配信。 1966年の映画。 フランスの有名作家アラン・ロブ=グリエの映画監督第2作。 《ヌーヴェル・ヴァーグ》最大の異端児、アラン=ロブ・グリエ。 20世紀の文学界に革命を起こしたムーブメント「ヌーヴォー・ロマン」を代表する作品らしい。 公開時「ヨーロピアン・アバンギャルドの最重要作品」と評されヒットを記録。 幾重にも重なるメタフィクションで構築。シリアスとコミカル、嘘と真実、合理と非合理の境界を行き来する演出。 出演は「男と女」のジャン=ルイ・トランティニャン。 マリー=フランス・ピジェ。 映画監督役でロブ=グリエ本人も出演。 グリエが脚本をした アラン・レネ監督「去年マリエンバートで」(1961年) も見てみたい。 パリ駅で雑誌を買って乗り込む男。列車で同行の男女と合流。 乗り込んだのは映画を制作しようとしてる映画作家や映画監督。 麻薬の運び屋の映画を作ろうという事になり、車内でプロットを録音しつつ三人で意見交換しながら練っていく。 そのプロットの議論と同時進行で、それが映像化されていく形で映像は進んで行く。 中身は パリからアントワープへ麻薬を運ぶ男が繰り広げる波乱の道中ということ。