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レビュー
いやよセブン
3 years ago
キャデラック・レコード 音楽でアメリカを変えた人々の物語
映画 · 2008
3.5
マディ・ウォーターズ、エタ・ジェイムズ、リトル・ウォルター、チャック・ベリー、ハウリン・ウルフ、そしてローリング・ストーンズがちょこっとだけ。 描かれるのは「ドリームガールズ」と同じ1950~1960年代で、人種差別をベースに酒やクスリに溺れたり、愛に苦しむアーティストたち。 もちろん、ビヨンセは特別扱いで、グラマラスな肢体とあどけない笑顔のアンバランスな魅力をフルに発揮している。 アメリカのいいところは過去の過ちをきちんと処理していることだが、残念ながら国内だけだ。
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