レビュー
3の続き。劇場版。一番シンプルなゲーム的対立構造はジャンケンだと思ってる。駒として同じ種類が対立すれば性能差で勝る方が強い。主要キャラ達は凡人よりかなり高い視点で動いたり考えたりしてるのが分かりやすい気がするアニメ。それがなんとなくレベル高い思考戦に見えて思い。選択せざるをえない状況にして選択肢を出す側は責任を相手になすりつける常套手段。どっちを選んでも選択肢を出す側が満足するように手はずを整えてる物。人は完全じゃないが、キャラは完全に近いから手はずに凡ミスないからこそ予測がつきやすいようになってる、そこが主人公側が突く事ができるようになってる。社会に腹を立てた奴がする事に対して主人公達が対応する事に興味でるのは世界観がしっかりしてるからだろうな。作品内で都合が良い奴って指摘されるのは笑った。オマエも表に出てくるのかよ、って笑う。若い奴が世界を作るのではないか。人の行き着く先を知りたい。それをキャラの事が知りたいに置き換えて見れる。
このレビューにはネタバレが含まれています
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