レビュー
my life

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1 year ago

3.5


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劇場版 君と世界が終わる日に FINAL

映画 ・ 2024

平均 3.1

実に気まぐれながらネトフリで、たまたま見かけた「君と世界が終わる日に」を初鑑賞。だけど、アカン。『劇場版』って文字が付いてるやん。そんなコトも気付かず、お構いなしに再生ボタンを押していた。 当然ながらドラマの存在すら、1ミリも知らない。しかも『FINAL』って…今まで何があったのかすら、全く分からへん真っ白な状態で、いきなし最後って言われても。なもので、満を持して感は皆無なのだ。 だけど、まぁ…ええか。乗りかかった船やし。途中まで触れてみたもので、最後まで観てみようではないか。監督は菅原伸太郎。う~ん、誰ですかい。ここまでで、知っているコトは何一つナッシング。それはそれで、予備知識ゼロでええやん。なんて、不意にO型気質の楽観的思考が顔を覗かせる。 主演は竹内涼真。ふぅん、そうなん。ぐらいしか、決して感情は動かないけど、始まって割りと直ぐにゾンビものだと分かって、徐々にテンションが上がってしまったのだ。 だけど、TVドラマでゾンビもの?え、ほんまに…なんて、思えてしまう。斬新な世の中になったものだ。地上波なのかな。それともサブスク?気にはなるが、敢えて調べないスタイルで貫いてみたい。 とまぁ、ドラマを見ていたヒトからすれば、コイツ今頃、何を言ってんねん。なんて、思われがちやけど何も分からへんのやから、仕方が無い。しかも、調べたりドラマを見てから、挑もうとかする気もさらさら無いのだ。 さてと、ゾンビに襲われてから世紀末みたいなテイストに変貌する。あ、そういや、本作ではゾンビとは言わず、ゴーレムと呼ぶらしい。 どうやら、そのゴーレムのせいで世界はとんでもないコトになっている様子。巨大なタワーに行き着く様は不意に「ランド・オブ・ザ・デッド」を彷彿させるかも。 ほんの僅かながらの高速回想シーン。タイトルコールされる前にチラッと見るコトが出来た。ふむむ、めっちゃ凝縮されてるやん。だけど、雰囲気だけは伝わる。きっと、深い物語があったに違いないけれど、ソコはサクッとイメージだけを膨らませてみよう。 中だるみ感は、多少あるもののドラマ版を観ていない私にも割りと引き込ませる展開。とりわけ、ラストは良く出来ている印象に映る。本作しか観ていないので細かな設定や、その想いなんかは、おそらく理解していないやろうけどね。回想シーンに出ていた、中条あやみのパートが実は気になる今日この頃。