レビュー
『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』の主演ティル・シュヴァイガーが監督・製作・脚本・主演を務めたアクション映画。 武器商人バッカーの殺人現場を目撃したニナは証人保護プログラムの対象となるが、バッカーの買収は警察のみならず検事にまで及び、隠れ家も襲撃を受ける。 護衛を担当していた元特殊部隊のマックス(シュヴァイガー)とニナは単独でバッカーの執拗な追っ手から逃亡劇を続ける。。。 冒頭のホテルの厨房のシーンからアガる映像で期待させますが、シュヴァイガー自身を魅せる演出が過剰気味でテンポがどんどん悪くなっていくのが残念。 銃撃シーンも悪くはないけど、弾倉どんだけ持ってんねん!(笑)。 マックスを助ける仲間ルディを『ソウル・キッチン』のバカな兄貴モーリッツ・ブライプトロイが好演。 ニナを笑わせるシーンのジョークは最高の出来でした。
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