レビュー
ドラックの悲惨さを描いた映画です。 主役の4人がドラッグに溺れていく様を描いています。 鬱映画として観ましたが、感想としてはそこまでの鬱映画ではありませんでした。 SEX描写があるので難しいかもしれませんが、個人的には中高生のうちからこの映画を観てドラッグの恐怖を知ってもらいたいです。 ドラッグはタバコと同様で一人で始めるというよりは仲間と一緒にやる、仲間から勧められるパターンが多いと思います。 そこで断ったら格好悪い、後で止められるとの甘い考えを捨てて断る勇気を持って欲しいですね。 この映画も甘い考えから破滅へと向かいます。 映画も早送りの多様や二分割のカット割りを入れたりして物語の異常性に一役かっていますね。 楽しい映画ではありませんが、意義のある映画として評価は4点でした。
いいね 13コメント 0


    • 出典
    • サービス利用規約
    • プライバシーポリシー
    • 会社案内
    • © 2024 by WATCHA, Inc. All rights reserved.