レビュー
妻を置いて先立ってしまったはずの夫から手紙が届いて、それを辿りに妻が立ち直っていく物語。 とにかくジェリーが素敵な旦那さんだった。彼は周りから本当に愛されていたんだろうなあと思った。 ジェリーの「君は僕の全てだったけど、僕は君の人生の一部でしかない、続きがある」という言葉に込められた妻への深い愛と切なさにジーンときた。 ホリーのお母さんが言っていた「親が苦しむのは子に先立たれた時と、子が自分と同じ人生を歩むのを止められない時よ」という言葉はわたしにもいつかわかるときがくるのかな〜
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