レビュー
レビュー
wishgiver
star4.5
感動しました! 当時、世界最強だったスウェーデンの英雄ビョルン・ボルグ。 そういやFILAが世に出たのもこの頃。 彼のライバルはいつもジミー・コナーズだったけど、そこに彗星の如く現れた悪童ジョン・マッケンロー。 当時リアルタイムでTVで見てた彼らの死闘と、当時は知り得なかったその裏側が見事な脚本で映画化されたことに感謝。 ♢♢♢ 舞台は1980年ウィンブルドン決勝。 5連覇を賭けたボルグに挑むマッケンロー。 歴史的名勝負といわれた決勝戦をピークに、そこまでの二人の足跡を描いた本作は『RUSH プライドと友情』を思い出させます。 『RUSH』もF1のサウンドが素晴らしくて絶対スクリーンで観るべき作品だったけど、こちらも絶対スクリーンで観るべき作品。 2人の息詰まる対戦は必見だし、センターコートのあの大観衆の熱狂を体験できて感無量です。 ♢♢♢ 主役2人のテニスを含めた演技も素晴らしいし、何より2人の内面を描いた構成が見事。 ラストの本人画像で涙が出ました。 ♢♢♢ この後、イワン・レンドルの出現でパワープレイが主体になって、ラリーの面白さや駆け引きの面白さが減り、テニスを観なくなったことを思い出します。 ホント、ボルグは超すごかったんだよ。
60