レビュー
2020/10/3 学生の頃に観て以来2度目の鑑賞。ライフステージが変わったせいか、評価は★3.5→★4.5に爆上がり。泣いた泣いた。 ◆ 常にコミカルでユーモアと優しい嘘に溢れていました。主人公がひたすら喋り続けるシーンも多くて、一人芝居の喜劇を観ていると錯覚する。だからこそ深刻なシーンが際立って、余計に悲しく辛く感じられた。 ◆ ◆ ◆ ◆【ちょいネタバレ】 ◆ ◆ ◆ 主人公の“嘘のゲーム”に勝って本物の戦車に乗れた息子の笑顔と、生き残った母親とが再会して抱き合うシーンで本当に心救われるんだけど。…でもやっぱり、主人公があと半日生き長らえたなら、、と考えずにはいられませんでした。
いいね 24コメント 0


    • 出典
    • サービス利用規約
    • プライバシーポリシー
    • 会社案内
    • © 2024 by WATCHA, Inc. All rights reserved.