レビュー
2020.4.19.069 世界の人口は増える一方。このままでは環境破壊に拍車がかかり、やがて人類は自滅するだろう。それならば人工ウイルスを撒き散らし、世界人口の半分を死なせてしまえばいいじゃない。それが人類のためだ!と唱える学者と、それを信奉する連中が大量殺人を目論んでいる。それを阻止するためにWHOとトム・ハンクスが奔走する。この手の“敵”は、自分たちこそ正義という信念があるから厄介。理屈はわからなくはないが、それやっちゃうとナチスだとかISISとかと変わらなくなってしまう。いわゆる過激派。 なぜ今回これを観たかというと、COVID-19で外出自粛のいまだから。武漢のP4ウイルス研究所から人工ウイルスが発生源だと人民解放軍の生物兵器チームがそこに出入りしてたとか、まことしやかに囁かれてるので、なんとなく連想してしまって(笑)
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