レビュー
いやよセブン

いやよセブン

3 years ago

5.0


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ビヨンド・サイレンス

映画 ・ 1996

平均 3.8

ララの両親は聾唖者で、幼いながら通訳を引き受けていた。 テレビ番組の通訳は面倒だが、学校の先生との懇談では都合のいいように訳せばいいので楽ちんだった。 お父さんには美人クラリネット奏者の妹クラリスが居るけど、私は大好きなんだけどお父さんとは仲が悪いみたい。 私の誕生日にクラリスからクラリネットをプレゼントされ、宿題もせずに吹いていた。 18歳になったとき(ここからはシルヴィー・テステュー)、才能があるということで音大にいかないかと、ベルリンに住むクラリスに誘われた。 妹はまだ小さいので、私が家を出たら大変だと思っていたけど、お母さんが自分の人生を好きなように歩んだら、との後押しでベルリンで受験の準備に入った。 そんなある日、・・・。 子供の頃から疎外感に悩まされてきたお父さんは、今度は自分の娘との距離感がつかめずイライラしている。 音楽を通して再生していく親子は清々しい。