レビュー
YOU

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5 years ago

3.5


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レッド・ブロンクス

映画 ・ 1995

平均 3.2

2021年01月14日に見ました。

スタンリー・トンが監督を務めた1995年公開の刑事アクション。 ジャッキーが3度目となるハリウッド進出を視野に入れ制作された本作はアジア映画初となる全米興行収入初登場1位を記録し、本作の成功を受けて『ラッシュアワー』では本格的にハリウッド進出を果たしたそう。ストーリーはかなりオーソドックスですが、とにかく全編がパワフルかつエキサイティングな1作です。監督は僕の大好きな『ポリス・ストーリー3』でジャッキーと組んだスタンリー・トン、娯楽性を重視しつつも必要以上に派手でスリリングなアクションが凄すぎてついつい話を忘れてしまいます。格闘以外にもビルからビルへの大ジャンプや自力水上スキーなどトンデモアクションが満載です。その最たるものがクライマックスの”超巨大ホバークラフト”によるチェイスシーン!これは全ジャッキー映画の中でもトップクラスのド派手アクションだと思います。 過去2回の失敗を活かした本作、色々と盛り込み過多で明らかに必要無い展開も多いっちゃ多い。ただこの「単純な物語にやり過ぎアクション」というバランスが、3回目にして初めてアメリカ人男性のハートを鷲掴みにしたのは事実ですし、ジャッキー映画を語る上でも外せない作品です!あそこまでボロッボロになるジャッキーも珍しい! 中盤の立体駐車場のシーン、『狼の死刑宣告』は確実にここから影響を受けていると断言出来る。空間の使い方から最後のあの流れまでまるっきり一緒!