レビュー
どんでん返しモノの法廷劇である。 「12人の怒れる男」以来、法廷劇はアメリカ映画の確固たる1ジャンルであるが、本作もその一つ。 ネタを解ってから観返しても、一応は辻褄が合っている。 ただ、現代の話の割に警察の捜査が杜撰であり、さらにはそうでなければ成り立たないところには若干の弱さを感じる。 また、レネ・ゼルウィガーであるが、もはや「ブリジット・ジョーンズ」とは全くの別人化しているのには驚愕、というより恐怖を感じてしまった。いやはやまったく・・・。
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