レビュー
「ブリジット・ジョーンズの日記」シリーズの最終作にして最高作です。 妊娠したのは良かったけれど父親がマークかジャックか分からないことから巻き起こった騒動を描いています。ブリジット、マーク、ジャックの3人が当惑しながらも生まれてくる子供を愛する姿が胸を打ちます。 ブリジットが胎児の超音波映像を見て涙ぐむシーンやマークがブリジットに「僕は世界を救いに来た。僕の世界は君だ」と告白するシーンなど、素敵なシーンが目白押しです。 レニー・ゼルウィガーもコリン・ファースも少し老けた感じは否めませんが、その分演技も成熟しました。2人ともお見事です。
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