サモハンは傷を持つ父親役が好きだなー。今回は親子ジョークもありでニヤリとできる。「おじいちゃんはデブゴン」よりまだいくらか動きは良いが、今回はジェニファー・ツェーはじめ美しき暗殺者たちのアクションが主なので大丈夫（？）暗殺組織や洗脳マシーン、ドラゴンなど深く考えないで見るのが吉でありましょう！次女もふつうの学生なのに、こんな連中と戦わせちゃっていいのか？とも思うが可愛いし強いからいいか。サモハンとの父娘カンフーが楽しい。 しかし結構バイオレンスシーンがキツめ。個人的には腕がチョップでもげるとか蛍光色？ってぐらいに鮮やかな血が吹き出すのは平気なんだけど新しい映画は生々しいよ。アンソニー・ウォンの作品をもっと見たいけども。