あれだけ盛り上がり心を熱くさせたインハイを終えて、先輩たちが抜けちゃったらどうなるの？あんなに面白かったら次どうするの？ なんて思っていましたが、世代が変わってそれでもまだこんなに面白くできるのか…と思わされました。熱い。また違う熱さがあります。 みんな一学年上がり、部内でのポジションがかわって、悩み、成長していく姿にぐっときます。特に2年生から最終学年に上がった先輩たちの心の変化や意志の強さには胸が熱くなります。 そして杉元の回で、自分は大号泣してしまいました。心打たれる走りに胸がつまりそうでした。初めて弱ペダを見たとき、一番初めにリピートしたのが杉元回です。個人的にすごく胸を打つ回でした。 他にも手嶋先輩の言葉は、卒業した金城さんたちとはまた違った形で心に響きます。見ている側としては手嶋先輩の立場のほうがより近しい感覚なのではないでしょうか。そのせいか手嶋純太の言葉は心にやさしく響く気がします。救われるように感じるときもあります。 どんな状況でも前向きさを、信じる気持ちを、ひたむきさを見せてくれます。熱いです。