
my life

ゾンビ/ダリオ・アルジェント監修版
平均 3.7
往年の有名なホラー映画を観たくなり「ゾンビ」を再鑑賞してみた。遥か昔に観たのは、おそらく米国劇場公開版。今回はディレクターズ・カット版の方をチョイス。 原題は「Dawn of the Dead」。全力疾走ゾンビのリメイクもあったよね。こちらは、ノロノロタイプであり、やや古い年代となる1978年のオリジナル作品。かの有名なジョージ・A・ロメロ監督のリビングデッド三部作の2作品目と言う位置付けだ。 ちなみに「ダリオ・アルジェント監修版」や「日本初公開復元版」なんかのバージョン違いもあるみたいやけど、今となっては、そんなものを観る術は知らない。配信には無いタイトルやし、宅配レンタルにも米国劇場公開版とディレクターズ・カット版しか存在しないみたいなのだ。 さてと、なんやかんやで男女4人組がショッピングモールに立て籠る。ぶっちゃけ、ザック・スナイダー監督のリメイク版「ドーン・オブ・ザ・デッド」の方が記憶には残ってはいるが、こちらオリジナルは流石に原点となる面白さが凝縮されていると痛感した。 噛まれてしまった仲間のヒトリ。そう悲観的なテイストにする訳では無くて、何処かコミカルタッチなのも印象には残った。ショッピングモールで寛ぐ一時。緊張と緩和のような展開なのかな。 だけど、モールの外の世界には、まだまだ沢山のゾンビがいて当たり前のように囲まれている。いきなし、現実に引き戻される感覚が緊張と緩和の側面をジワりと味わえる感じでもあるのだ。 さて、人間同士の争いが始まった。個人的には待ってましたの展開。ゾンビ映画には、やはり必要不可欠だと思える。「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」の方が個人的には好みではあるが、こちらも原点となる礎のようなものは感じ取れた今日この頃。