もうほんとに面白くってシーズン1を1日に2回も観てしまった〜。(6話構成なので短めなんです) 原作者が脚本・製作に関わっているだけあって全てにおいて非常にクオリティ高めです。 更にあの英国ドラマ"SHERLOCK"の製作陣ということで、ベネディクト・カンバーバッチが声優で出演&Sherlockの気難しいあの人も3話目でチラッと出てきたりします。 全編にわたり天使のアジラフェルと悪魔のクロウリーの可愛く奇妙な友情がなんとも言えない絶妙な雰囲気。本人のインタビューで知りましたが、もともとキャスティングの段階ではマイケル・シーンが悪魔のクロウリー役で進められていたそう。絶対この配役で良かったと思う。笑 意外なところでジョン・ハムが大天使ガブリエルとして登場するのも面白く、クィーンの音楽もピッタリでした。ダーク過ぎないダークファンタジーなので、アメリカン・ゴッズがグロ過ぎて挫折した方にもおすすめです。(原作者同じなのにここまで雰囲気違うのも珍しい) 3話目のクロウリーが教会に現れるシーンで笑い過ぎて死ぬかと思いました、、。原作者いわく、続編は無いそうで、、、シーズン2、ほんとに製作されなかったら本気で泣く。そのくらい面白いです。