
亮一
2 years ago

珈琲時光
平均 2.9
外国人映画監督が撮る日本 第四弾 台湾ホウシャオセン監督 珈琲時光 鑑賞。 ブレードランナーみたいな近未来的でもなく、日本といったら寿司、ラーメン、すき焼き、カラオケといった先入観アイテムも出ず、 またライクサムワンインラブみたいな綺麗で印象的な日本の風景だけを切り取っただけというのもなく、日本の情景に忠実に撮影 セットもなく、おそらくエキストラはいない 映っている人たちは、たまたま通りがかった人たちであろう、もしかしたら私もたまたまその場を通りがかってたかもしれない、なんてね。山手線、都電、神田、有楽町で(電車が交差するところなんか情緒を感じる)あたかもそこに映画の主人公が存在し実際に暮らしているかのようでした。(なんといっても帰省する場所が我が故郷だからなおさらだ 上信電鉄懐かしい😃)日本人に非常に寄り添った作品だと感じました。 大家さんに一升瓶とグラスを借りる(醤油も借りるっていってた)ところは昭和の初期かって!突っ込みたかったが(スタートの松竹映画にも古くてびっくり‼️) いくら小津監督をリスペクトしてるといってもね ホウ監督 撮影時は平成15年でっせ! 小林稔侍お父さん無口だけど良い演技 余貴美子お母さんに 娘が妊娠したことを知り「なんかお父さんから言ってよ」と言われ 切り出そうとしてウロウロ何も言えず つい肉じゃがの芋を娘にあげるところ 愛情表現よかった。やっぱり私もお父さんなら何を言っていいかわからないよ。私も娘に好きなものあげることでしかできないんだろうなあ。