レビュー
caoru

caoru

2 years ago

4.5


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それでも、生きてゆく

テレビ ・ 2011

平均 3.8

加害者家族と被害者家族の、1辺通りではない、登場人物ひとりひとりにそれぞれの後悔と苦しみがあり、そこに深みがある。 被害者少女の母親役である大竹しのぶの凄さは言うまでもないけれど、加害者の元少年Aの風間俊介の静けさが不気味。 ドラマの中で「何か作るわ」「食べていきなさい」というような台詞がよく出てくるんだけど、悲しみや苦しみの中にいてもお腹は空く。生きてるってそういうことなのかもしれない。