レビュー
cocoa

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8 years ago

3.0


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間奏曲はパリで

映画 ・ 2014

平均 3.2

ノルマンディー地方で畜産農家を営むグザヴィエ(ジャン=ピエール・ダルッサン)とブリジット(イザベル・ユペール)の夫婦。 ブリジットは変化のない毎日を武骨で真面目な夫グザヴィエと暮らしています。 ある日、隣家のパーティーで若い男性スタンと意気投合。 そして夫には嘘を言ってパリにいるスタンに会いに行きます。 この辺の展開はあまり共感はできないかな。 スタンの態度にプライドがズタズタにならないのだろうか。 結局、25歳のスタンとはうまくいかず、今度はデンマーク人男性ジェスパー(ミカエル・ニクヴィスト)と意気投合。 フランス人の「恋愛観」ってそうなのか…… 間奏曲とは浮気のことなのね。 イザベル・ユペールは相変わらず少女のように可愛いし、柔らかい笑顔が素敵です。 夫グザヴィエも妻を追いかけてパリまで来て他の男性といるところを目撃? グザヴィエがオルセー美術館で羊飼いの絵はがきを買ったシーン。 そしてあとでその絵はがきをブリジットが見つけて涙するシーン。 その辺はとても良かったです。 夫婦間のさざなみを沈めるような死海のシーンも言葉は要らなかったですね。 サーカスにいる息子のトランポリンの演技を見て感動するグザヴィエの表情も良かったな~。 と言うことで、印象的なシーンはたくさんあったけど、夫婦はお互いの浮気を許し合うしかないのか……。 人生には間奏曲が必要、とでも言いたいようです。