レビュー
ひたぎクラブ 原作を読む代わりにと思って鑑賞したのですが、キャラクターデザインも秀逸で、お話も予想以上に面白かったです。アニメだけでは伝わらない部分もありそうなので、やっぱり原作も読んだ方が良さそうですね(;^_^A まよいマイマイ 先ずOPが歌も含めてこのお話用に作り直されているという凝りように驚かされました。 オチがわかってしまうと在り来たりに思えてしまうストーリーですが、話の運びが巧かったせいか、全く気付きませんでした。 上手いと言えば、途中で文字を挟む演出も佳いですよね。 キャラクターも魅力的ですね。 戦場ヶ原さんも可愛いですが、最初は生意気にしか見えなかった真宵も次第に可愛く思えてきましたし、小学生と本気でケンカし合える暦も一見大人げないようにも思いますが、子供であろうと対等に扱っている証拠でもあるかと思います。 後にメインとして登場するらしい羽川さんも気になるところです。 するがモンキー 今作のヒロインである神原と阿良々木君との掛け合いも面白かったですね。 それにしても阿良々木君、どれだけ良い奴なんでしょうね。 幾ら元吸血鬼の不死身性が残っているとは言え、殺そうとした相手さえも救ってあげるのですから、器が大きいのでしょうね。 でも今回一番格好良かったのは戦場ヶ原さんですね。 冒頭だけですが、真宵もちょこっと登場したりしたのも嬉しかったです。 なでこスネイク 相変わらず面白いですね。 本編では笑顔の少なかった(怪異に取り憑かれているのだから当然ですが、)撫子ですが、その分、OPは撫子の魅力がたっぷり詰まったものになっていました。 それにしても阿良々木君は、やっぱり優しくていい奴ですね。 あれでは恋愛フラグが立つのも致し方ないところですが、ひたぎさんはいろんな意味で心配でしょうね。 つばさキャット上 今回は1話目から登場していた羽川さんがメインのお話でしたが、間に戦場ヶ原さんのエピソードも挟まれていましたね。 猫耳の羽川さんも白いけどブラック羽川さんも魅力的でした。 が、個人的にはやっぱり戦場ヶ原さんが超絶に可愛かったです。 あんな事言われたら惚れちゃいますよね。 ただ、初デートにお父さんも同伴するのは明らかに拷問ですがw(お父さんの声を担当なさっていたのは碇ゲンドウ等も担当されていた立木文彦さんでしたね。豪華♪) つばさキャット下 化物語、鑑賞し終えました。 つばさキャット、話の流れは割りとオーソドックスでしたが、それでも魅了されたのは、主役である阿良々木君をはじめ登場するキャラクターが悉く魅力的で、独特な雰囲気に捻りのある演出があったからでしょうね。 全体的に見て素晴らしい終わり方だったと思います。 ただ、自分のように傷物語を読んでない(初鑑賞の時は)人間にはいろいろとわからない点もありますので、取り敢えず原作を読んでみようと思います。 久々に真宵も登場しましたし、神原や撫子も登場したりとファンサービスに溢れる展開でした。 今回は戦場ヶ原さんが登場しなかったのがちょっぴり残念でした。
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