レビュー
後にメジャーリーグ唯一の全球団共通の永久欠番になる男ジャッキー・ロビンソン。1940年代後半、まだ黒人への差別が色濃く残るアメリカで、彼の葛藤と挑戦を描いた実話モノ 黒人に対する差別や罵声の数々はなかなか酷くて、当時の現状が凄まじいものだったと感じる。 終始淡々とストーリーは進むが、チームメイトやサブキャラクターに少し魅力が欠けるのは実話モノならしょうがないのかもしれない。 ジャッキーがチームメイトや周りに受け入れられていく様が淡々とし過ぎていてイマイチ心にくるものが無かった。そこを求めるのはどうかと思うけど、、笑 しかしブランチ・リッキー役を演じるハリソン・フォードはやはり流石といった印象で、見応え十分。
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