レビュー
たろっぺ

たろっぺ

7 years ago

0.5


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スター・ウォーズ ジェダイの復讐

映画 ・ 1983

平均 3.8

草葉の陰 演出が全体的に良くなっているが、現代の映像表現を基準にすると、やはり突っ込みたくなる箇所は多い。 また、最後まで脚本がフォース(御都合主義)と共にある為、この壮大で切ない物語に能天気な印象を抱いてしまう。 せめてルークのジェダイとしての力量と、ベイダー卿の心の変化に説得力を持たせられるだけの演出・説明が欲しいところだ。 それと今更ではあるが、死者と生者がペラペラとコミュニケーションをとれる設定は生命の重さを削っている。 現代からすると、リアリティラインの設定値に大きな差異がある。 当時は科学技術の進歩が人類の暮らしを豊かにすると信じられていたが、今では環境破壊や人間関係の簡略化などネガティブなイメージが付き纏う世では、理由なくして夢を預けられない。