レビュー
レビュー
wishgiver
star3.0
92年のボスニア。 停戦合意を受け撤退を始めるNATOと、有事に備えアドリア海に駐留する米空母カール・ヴィンソン。 米海軍クリス・バーネット大尉はクリスマス当日、偵察任務を受けF/A-18Fで非武装地帯上空を撮影。 しかし武装を解いていなかったセルビア人を撮影したことから撃墜され、必死の逃走劇が始まる。。。 ♢♢♢ 冒頭からとにかく映像がカッコいいです。 新しいアイデアの数々と、本物の空母・戦闘機・ヘリ・戦車を使った映像は一見の価値ありレベル。 ただ、本作が監督デビュー作のジョン・ムーアはCMやPV出身なので、カットはカッコいいけど、おそらく絵が優先されるあまりにストーリー的にムダなカットが多く、本作でも後半それが顕著です(>_<)。 と思ったら、あの超駄作「ダイ・ハード/ラスト・デイ」の監督でもありました。 ♢♢♢ というわけでカッコいい映像で期待させる前半、徐々にストーリーが破綻していく中盤、そして映像優先で完全に緊張感の無くなる後半と、ヒジョーに残念な作品となっています。 ラストはオーウェン・ウィルソン、ジーン・ハックマンと米海軍のムダなカットがいちいち挿入され、感動的PVみたいな編集。 もうトップガンのコメディみたいにさえ感じました。 3.0点は完全に映像の点数です(笑)。
20