レビュー
すのさん

すのさん

4 years ago

3.0


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マチルダ

映画 ・ 1996

平均 3.4

出てくるキャラは、描写を誇張してなければ いるよね〜って感じの、両親や、校長がエグい。 ファンタジックコメディではあるけど、 オカルト、サイコホラーでもあったな。 マチルダが生まれた家庭は、 欠陥車でボッタくる親父と、 ビンゴ狂いのパッパラパーな母親、 頭と意地が悪い兄の家庭に生まれてしまう。 4歳にして、家にある活字は全て読み終え、 図書館通いで、グングンと知性を向上させて いくが、念動力も開花してしまう。 唯一の救いとなった、ハリー先生との 出会いにより、あの手この手で幸せを 掴みに動き出す。 子供への虐待、ネグレクト、偏見、独りよがり、 わがまま、知性への悪意など、子供を取り巻く 大人の悪意が誇張されていて、笑って観ては いられないですなぁ。多かれ少なかれ、 ああ、なりたくないものだ。 大人顔負けの頭脳と、念動力をガンガン 発揮するので、まるで、S・キングのキャリーや 悪魔憑きを思わすような描写で、 少し引いてしまった。ホーム・アローンの方が 楽しく見られました。ダニー・デビートも、 ホーム・アローンの方が輝いてたね。 マチルダ役の、マーラ・ウィルソン、 ハニー先生役のエンベス・デイヴィッツの 両名は可愛く、いい演技してました。 大人としては、楽な気持ちで観られる作品では 無く、正座して観るべきかもね。