レビュー
セイクク

セイクク

4 years ago

4.5


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天国と地獄

映画 ・ 1963

平均 3.8

ナショナル・シューズ専務権藤の息子と間違えられ連れ去られた男子誘拐事件の話です。 評判通りかなり面白かったです〜 (o^^o) エド・マクベインの原作から映画化された世界のクロサワによる超1級の極上サスペンス! 常にハラハラさせられて、次の展開が気になる気になる〜 (*´∀`*) 犯人は誰なのか?動機はなんなのか?権藤は大丈夫なのか?とどっぷり映画にハマります♪ 序盤テンポの悪い部分はありますが、昔の作品だからしょうがないですね☆ 丘の上にある豪邸、密集したあばら屋、吹き溜まりになったアヘン中毒者達、豪華な生活、正義、犯罪…何が天国で何が地獄か常に考えさせられます スピルバーグにも影響を与えたという1箇所だけあるカラーの描写ですが、「シンドラーのリスト」よりは・る・か・にインパクトがありました〜 (((o(*゚▽゚*)o)))♡ 世界のクロサワが大絶賛してラストを入れ替えたほどの金網越しに天国と地獄が分かれるラストシーンはやはり傑作でした〜 ☆☆☆☆☆ ラストの絶望感や無念、後悔が絶妙に表現され、本来予定されていたラストよりかなり素晴らしいものになったと思われます♪ 良いものならあっさり変更する黒澤明監督の英断には星5つです〜 ☆☆☆☆☆