この映画で何かを期待したわけではないが〈かなり拍子抜けした中身〉何となく【男たちの挽歌】の延長線上にあるような〈ありがちな脚本〉は新鮮さもなく〈キャラに感情移入できないまま終わった〉というのが感想 黒社会での元兄弟だけで良いような内容〈刑事は必要だったのか〉疑問 後半、成功者となった〈アンディ・ラウの予想外な行動〉で、無茶苦茶な展開〈そこまでやるか!?〉と思うぐらい〈怒りMAX〉な演出は〈香港映画の真骨頂〉と言うべきか！ただ単に〈収拾不能になった〉からなのか、劇中で〈偽善者と言われて当然〉な成り行きに〈完全にキャラがぶっ壊れる〉ここが問題 対して〈松平健似〉のルイス・クーも大人げない印象で〈指を落とされた恨み〉だけで生きているヤクザ〈キャラが薄いなぁ〉【狼たちの処刑台】で魅せた父親〈最高にアツいキャラ〉のほうが似合ってる 〈ありえへん!!カーアクション〉だけしか記憶に残らなかった