レビュー
深夜帯ドラマ鑑賞 〈悪名高き弁護士〉要潤が、難事件の逆転、無罪に導く お話しとしては〈予想外な展開、驚愕の結末〉で、3つの事件の作り込みは巧妙、加えて要の〈ワルの雰囲気〉と相まって、今までの法廷ものの常識を覆している だが、序盤で要の過去を〈自ら公表してしまった〉ことで〈本物のワルではない〉実はいい奴?となってしまう展開にガッカリ、更に〈下手ではない〉ベッキーの演技が個人的に〈うっとうしい〉全ての事件が〈要の過去に繋がっている〉ことで〈自らの罪を浄化〉どうすれば償える?〈もがく男のお話し〉であり〈悪徳弁護士のピカレスクロマン〉ではなかったのが残念 今やベテラン〈要の新境地〉となったドラマだが〈クールなキャラは似合わない〉のは〈俳優としはまだまだ〉と言ったところだろう 面白くしていたのは、津田寛治が〈要を追い詰める検事〉役で〈適度な緊張感〉を演出し、引き締めキャラとしては十分〈ここは評価に+〉したが★3が限界
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