清原加那演じる武家の出の女中が、仇討をするドラマということしか分かりませんが、台詞や所作など時代劇のツボをきちんと押さえているところに好感が持てます。 予告を見る限り、次回以降波瀾万丈の展開となり、殺陣も含めて清原加那の実力が発揮される予感大です。 ☆最終回 父親と主人を罪に陥れた北村有起哉と対決するまでを描いています。とても良いストーリーなのですがラストがあっけなさ過ぎました。ラストはやはり清原加那と町田君の祝言であって欲しかった、と考えるのは私だけ？テレビドラマに時代劇の様式美を求めるのは無理なのでしょうか？