レビュー
航空業界に興味があったので見てみましたがちょっと内容が薄っぺらい感じがして残念でした。戦後、日本航空が設立され、今で言うCA(キャビンアテンダント)にあたるエアガールの募集に応募して試験を突破して日本初のエアガールになる女性のお話を広瀬すずが演じていました。 日本の航空会社が設立するまでの経緯等も描かれていて、大変だったんだなぁっていうのは勉強になったかな。エアガールの選抜試験や研修等は割とあっさり描かれていたし、戦争で孤児になった主人公が料亭を営むおばに引き取られて働きながら高等学校を卒業するんだけど、おば(松雪泰子)はエアガールになることをすごく反対してたのにいつの間にか応援してる経緯なんかもすっ飛ばされてたかな。主人公がエアガールを引退するのも早くてその後どうなったのかほぼ描かれなかったも残念。 良かったのはエアガールメンバーが最後にはみんないい人だったことかな。 地上波テレ朝系
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