最高の人生の見つけ方
The Bucket List
2007 · ドラマ/コメディ · アメリカ
97分



46年の間、家族のためにひたすら働いてきた自動車整備工カーター・チェンバース(モーガン・フリーマン)。彼は学生時代、哲学の教授から勧められ“棺おけリスト”を作ったことがあった。それは、自分たちが棺おけに入る前に、やりたいこと、見たいものすべてを書き出したリストのことだった。とはいえ、カーターの前には現実という壁が立ちはだかった。結婚、子供、さまざまな責任。そのうち“棺おけリスト”は、そのチャンスを失ったという苦い思い出と、仕事の合間に時折思い出す程度の空想に変わっていた。一方、会社を大きくすることに人生のすべてをつぎ込んできた大金持ちの実業家エドワード・コール(ジャック・ニコルソン)。多忙な人生を過ごしてきた彼は、企業買収や美味しいコーヒーを飲むこと以上に、より深く自分が求めているものについて考えることさえできなかった。対照的な人生を歩んできた、出会うはずのない二人。しかし彼らは、ガンで余命6ヶ月と宣告され、病院のベッドで隣り合わせたことから、人生の最後を共に過ごす仲間となる。
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隣の唐十郎
5.0
人生に喜びを見出してくれ… THE賢者とTHE傲慢の素晴らしき化学反応。 持てる者も持たざる者も、死の前では平等だ。 確かに、お金さえあれば色々な楽しみが実現できますが、人の心はノープライスです。打算で結ばれた関係は[絆]とは呼べない。[真の絆]は金では買えないんですね。 映画では豪華な夢を次々と実現していきましたが肝心な願いは財産とは無縁のテーマです。 心を開く勇気は何処にも売ってない。 悔いを残さない為には、自分が目を逸らし逃げていたものと向き合う必要がある。 私も自分の殻を破ろう!出来る範囲内で!
シュウ
4.0
ジャックニコルソンとモーガンフリーマンという全く違う俳優が一緒に演じていたのがまず面白かった。そして、とても感動する映画。 特に最後、自分のやりたいことリストに線を引いていくところがとても印象に残った。世界一の美女とキスをするところなどは、とても良かった。 最強のふたりとも少し似ているかも。とても良い映画だった。
takuya
4.0
面白い。胸にじわじわ感動がくる。2人の老人が余命宣告をされる。1人は仕事に人生を捧げた金持ち、1人は家族のために人生を捧げた修理工。正反対の2人が徐々に仲良くなり、共に、死ぬ前にすべきことを考える。印象的だった一言は、女性の誘いを断り、「幸せな奥様ね」と言われて返した修理工の言葉「私が幸せな夫なんだ」
椎憐
3.5
秘書のトーマスが良かった〜。 最初は財産目当ての嫌な奴なのかと思ったけど、普通に良い人だった〜。 娘との再会シーンに期待していたのだが、カーターの手紙を読む声に潰されてセリフなどはなく、あまり感動しなかった。 それでも全体的にはかなり良作。 清々しい気持ちになる映画です。
oka
3.5
これを映画館で見て帰れた人は幸せだなぁって思った。これを映画館で見て温かい気持ちになって、映画館を出て、街行く人々を眺めながら自宅に帰りたい。大切な人を思い浮かべながら。
てっぺい
5.0
【超濃縮映画】 映画の教科書のような素晴らしい構成に、ロードムービー的旅気分も味わい、そして考えさせられる。何より二人のアツイ絆に胸が熱くなる。映画が映画として視聴者に与えられるものをフルに詰め込み、97分にまとめてしまう、もう超濃縮な映画。 ◆価値観 カーターが語る、人生の価値の指標。“家族や友によって量られる”“信仰心による”“愛だ”“自分を認めてくれる人がいるか”。この映画を通して、人生を賭して財を築いたエドワード、最期まで家族と寄り添うことを説くバージニア、家族から離れ、静かにエドワードに寄り添うカーター。人生の最期に直面した時、何を第一に考え、どう行動すべきか。この立場の違う3人の一言一言に重みがあって、それぞれに感情移入してしまう不思議な感覚だったし、同時に色んな価値観を学べる映画だった。 ◆ ◆以下ネタバレ ◆ ◆構成 カーターの語り部とともに映し出される冒頭の登山者がカーターでないと分かる終盤。エドワードかと思わせてトミーだと分かるラスト。まず映画全編にわたり捻りを入れた構成力が光る。トミーすら本名が実は違うほど人の名前に興味ゼロのエドワードが唯一即覚えるカーターの名前。リストの最後の項目が最後の最後に叶えられ、そのリストとともに二人が眠る。構成の教科書があれば絶対に見本例として掲載されていそうな作品だった。 ◆ロードムービー カイロのピラミッドの頂点に座る二人の絶景から、タンザニアの動物公園、インドにフランスに中国に香港、そしてカーチェイスにスカイダイビング。お金持ちと一緒に少しの間だけでもこんなまさに世界中を飛び回る旅行が出来たらと夢見てしまうスカッとするシーンだった。 ◆友情 タイプの全く違う二人が同じ病室という運命から交わっていき、友情と絆を築いていく「最強のふたり」にも似た何とも心地よい描写。本作はそれに加えて、お互いの終焉を見守る、まさに“死ぬまで”の永久な友情。病室で“泣くほど笑う” をクリアする二人がとても微笑ましかったし、“人生を楽しんでくれ”の最後のカーターの手紙でエドワードが“世界一の美女にハグする”シーンは泣ける。そして前述の通り、二人が天国でも旅行ができるよう、天に1番近い場所で眠るラスト。 ◆ 今書きながら涙がにじむような、とてもステキな映画だった。この映画は年を重ねれば重ねるほど、感情移入すると思う。また何十年後に、見てみたいと思う。
邊見 猛
5.0
ネタバレがあります!!
wishgiver
4.0
タイトルに期待して行ったら違う内容だったけど、めちゃくちゃ良かった作品。 J.メイヤーの主題歌もいいし、エンディングも最高。 スーパーリッチなとこは映像的盛り上がりに必要なわけで、やはり家族愛に帰結するとこもいい。 原題は「バケット・リスト」(死ぬまでにしたいことリスト)なので、内容は最高の人生の見つけ方ではありません。
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