レビュー
レビュー
    star3.0
    「宇宙人とのやさしい世界」 この作品の何が素敵かって、宇宙人たちが地球とコンタクトを取るうえで、ものすごく気を遣って慎重に接してくれているのが伝わってくるところです! 言葉は通じないけれど、事前に採取したサンプルで文明レベルや生態などを調査して、極力こちら側の環境に影響が出ないよう尊重してくれている。うれしいじゃないですか。主人公ロイ(リチャード・ドレイファス)など、多少社会生活を放棄しちゃったひとも出ましたけど(笑) 信号を飛ばし合ってコミュニケーションが取れたときの感動はひとしお。屈指の名シーンだと思います! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 冒頭から心配になるくらい社会性に乏しかったロイですが、UFOに遭遇してデビルズタワーのイメージを無意識に刷り込まれてからはもう止められません。イメージを具現化するためにあちらこちらに迷惑をかけながら無心にジオラマを製作するシーンは、まるで作家の産みの苦しみを見せられているようでした(笑) そんな彼が宇宙人に誘われて、マザーシップの向こう側についに自分の居場所を見つけるのは微笑ましいです。そして同時に、交換するように地球へ差し出されたあの子もまた、向こう側でロイのようにあんまり馴染めてない子だったのかなと想像すると、なんてかわいいやつなんでしょう!笑 すごく変わった映画でしたが、後半になるにつれてどんどん引き込まれていきました。 1978年日本公開。監督・脚本は泣く子も黙るスティーブン・スピルバーグ。音楽を担当したジョン・ウィリアムズも素晴らしいです。
    40
    39年前であの完成度‼️凄いと感じる?特にUFOのシーンは凄かったし地球に不時着したUFOと人間が更新する時の音を考えたジョンウィリアムスも同じくらいに凄い‼️
    20
    スピルバーグの最高傑作であり、素晴らしいSFに遭遇した時に感じる表現出来ない高揚感と衝撃 (SFオーガズムとでも名付けようか)最も凄まじい映画だ。私の求めていたSF映画とはまさにこれであり、40年前にすでにあったという事実が嬉しいようで若干寂しい。 SFとは真逆の、フランソワ・トリュフォーがまた素晴らしいんだよ。 物語 9 脚本 6 音楽 9 映像 9 演出 10 配役 7 好み 10 4.8
    10