シネマ歌舞伎 三谷かぶき 月光露針路日本 風雲児たち
シネマ歌舞伎 三谷かぶき 月光露針路日本 風雲児たち
2019 · ライブビューイング/歴史 · 日本
130分
(C)松竹株式会社



鎖国によって外国との交流が厳しく制限されていた江戸時代後期。大黒屋の息子・光太夫(松本幸四郎)は、商船神昌丸の船頭として伊勢を出帆するが、江戸に向かう途中で激しい嵐に見舞われて帆は折れ、大海原を漂流。船内には光太夫のほか、経験豊富な船親司・三五郎(松本白鸚)とその息子・磯吉、最年長の乗組員・九右衛門、喧嘩ばかりの水主・庄蔵(市川猿之助)と新蔵(片岡愛之助)、どこか抜けている小市ら17人が乗っていた。光太夫は、くじけそうになる乗組員を必死で奮い立たせ、再び故郷の伊勢へ戻るため方角もわからない海の上で陸地を探し求める。漂流を始めて8カ月、神昌丸はようやく発見した陸地に上陸するが、そこはロシア領のアリューシャン列島アムチトカ島であった。異国の言葉と文化に戸惑いながらも、島での生活を始める光太夫たち。厳しい暮らしの中で次々と仲間を失うが、光太夫たちは日本への帰国の許しを得るため、ロシアの大地を奥へ奥へと進んでゆく。親切な学者・キリル・ラックスマンをはじめ、行く先々で様々な人々の助けを得ながら、ようやく光太夫はサンクトペテルブルグに到着。女帝エカテリーナ(市川猿之助)に謁見するのだが……。
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MAYUMI
4.5
歌舞伎役者の持ち味が十分に生かされていて悲しい史実を明るく軽く魅せるのは安定の三谷幸喜のスタイル。 序盤はたっぷり笑ってラストで胸を締め付けられる。猿之助が笑わせて最後にしっかり泣かせる。やっぱり上手いなあ。
2001HAL
3.5
三谷幸喜作・演出の歌舞伎で大黒屋光太夫の話である。ほとんど歌舞伎俳優であるが八嶋智人も出演している。三谷さんらしく笑えるシーンも多い。松本幸四郎が息子の市川染五郎に対して「自分の息子ではないが息子のように思っている」と何回も言わせるし半沢直樹でお馴染みとなった顔芸を市川猿之助がしっかりやっている。なんかアドリブもあるように思えた。話自体は史実を踏まえているしなかなか面白く観れた。
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