でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男
でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男
2025 · サスペンス/ミステリー/ドラマ · 日本
129分
(C)2007 福田ますみ/新潮社 (C)2025「でっちあげ」製作委員会



2003年、小学校教諭・薮下誠一(綾野剛)は、児童・氷室拓翔への体罰で保護者・氷室律子(柴咲コウ)に告発される。体罰と言っても、その内容は聞くに耐えない虐めだった。これを嗅ぎつけた週刊春報の記者・鳴海三千彦(亀梨和也)は実名報道に踏み切り、過激な言葉で綴られた記事は瞬く間に世間を震撼させ、薮下はマスコミの標的となる。誹謗中傷や裏切り、停職……次々と底なしの絶望が薮下を襲う。一方、律子を擁護する声は多く、550人の大弁護団が結成され、前代未聞の民事訴訟へと発展する。誰もが律子側の勝利を切望し、確信していたが、法廷で薮下が口にしたのは、「すべて事実無根の“でっちあげ”」だという完全否認だった……。
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Hitomix
5.0
ネタバレがあります!!
Hase
3.5
冤罪系法廷映画 綾野剛の演技もいいが、虚言クソババァを演じた柴咲コウが良すぎた。生きてるとたまに遭遇する矛盾を高密度で固めたようなおばさん。大変憎たらしい演技で良かった。 序盤の体罰演技がなかなかエグくて綾野剛ってやっぱ悪役が映えるよねって思った。 序盤早々に裏切られるのがいいが、後半は淡々とした法廷劇なので、少々刺激に欠けた。最近だと人物同士の意見の食い違いは、「怪物」で巧みに描かれていただけに物足りなさがあった。 冤罪って認めちゃダメなんだね。
2001HAL
3.5
最初に実話に基づく話だというクレジットが出る。本当かな?と思うが確かにそんな話があったように思う。 しかしこの作品では校長と教頭の取り敢えずこの場を乗り切ればという姿勢でやってもないイジメや体罰を認めてしまい大変なことになってしまう。事なかれ主義の上司に従った所為で招いた悲劇である。 それにしても柴咲コウの目が怖かった。真実はこの作品の中ではハッキリ描かれていなかったが世の中にはとんでもない人が居るんだなと思った。
ムービーゆうすけ
3.0
2026年1月28日 でっちあげ あんな優しい先生が虐待なんて するわけないじゃないか。 自分もメディアや中途半端な情報だけで 決めつけている部分もあるので 人どこではない。 でも、本当にあの先生の家庭が救われて 良かった。 最初はただの羅生門スタイルで またかと思ったが 綾野剛の重たく、今にもかき消されそうな 声が映像に信ぴょう性を増す。 ラスト、あの家族はどうなったか分からない。 そう彼は言いながら画面越しのコチラを向いて エンドロール。 あの人生をでっちあげて生きているのは 君なのかも。っと言われているようで ゾッとした。
まじママんじ🍀
5.0
綾野剛の悪教師姿がすげ~ドンピシャ…って思っちゃうのも自らのイメージが優先されてる訳で、そこでグイグイ同じ方向へ引っ張る集団がいたらそれが“正しい”って洗脳されるんだろな〰️🧠💥彼の言う通り裁判にまでなるって分かってたら…いや分かって無くても最初から絶対に認めてはならなかったのに、聞かず信じず守らずの校長・教頭が酷過ぎる👊💢多忙な仕事な上にこんな事あるんじゃもぅ先生不足してくに決まってんや〰️ん😰
マルタ
4.0
この映画の冒頭では、綾野剛演じる教師が、体罰、差別をあまりに堂々とするので酷い鬼教師だと思う人がほとんどだと思う。 この映画が冒頭と、中でがらっと予想を裏切るのは人がSNSや、マスコミの言う一方的な考えをいかに鵜呑みにしてしまうかの結果で、柴咲コウ演じる生徒の母親を信じ切ってしまう恐ろしさ。 そして無表情で自分達の主張を淡々と述べる柴咲コウと、主張を真っ向から否定する圧倒的不利な綾野剛のやりとりが本当に面白かった。事実に基づくから尚更だ。 私も情報操作に踊らされる事がないようにきちんと自分で真実を見極める力をつけなくちゃなと思った。
Agent Y
3.5
私はいわゆるゆとり世代でして、私自身めちゃいい大学を出たわけではないですが、教育水準は至って普通、学生時代通して、算数・数学だけがどうしても苦手で一般的なレベルの理解まで少し時間がかかるただのド文系で自覚もありました。小3の家庭訪問で担任がそのことについて「知恵遅れ」と母に言ったこと、その担任の名前も忘れもしない。そしてそのばばあは私のクラス担任になる前年まで数年、特別支援学級を受け持ってたのによくそんな言葉が出たな、と。いくら昭和の香り残る平成とはいえ、マズかったでしょうね。 母も憤ってはいましたが、何と心の貧しい人なんだろう、で我が家は終了。先生の方のことにはなりましたが、何だかそんな話を思い出しました。 やべえ奴は立場関係なく存在するのです。
インソムニア(ロコリン)
3.5
いい意味でもう2度と観たくない作品。なぜ観てしまったのかと後悔すらする。陥れられる系の頂点。 柴咲コウの演技が上手すぎて今までにない嫌悪感に見舞われる。序盤から終盤まで段階的に苦しい映画だった。 胸糞ストーリーという言葉で低評価をつける人が多いが、実話においてストーリーがどうとか判断するものでもない。評価点としては演出と演技力と構成から生み出されるメッセージ性。その点においては高評価を出さざるを得ない。
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